事業資金よりも住宅購入資金
事業資金が伸び悩んでいる銀行は住宅ローンに目を向けているようだ。住宅ローンの金利はいまや史上最低水準ではないだろうか。事業資金の落ち込みを堅調な住宅ローンでカバーしているという感じである。しかし、住宅ローンがいつまで続くかわからない。住宅ローンの次の融資先は一体どこになるのであろうかと気にしているところだ。
多くの社会人は会社設立を一度くらいは考えたことがあることと思います、私自身もあります、しかし、会社を持つことは決して簡単なことではありません、現在の法律では、会社を立ち上げること自体は会社法の改正により容易になりました、更にはインターネット上で会社を立ち上げることも可能です、後悔しないためにも会社設立は慎重に行いましょう。
福岡市は30日、08年度から今年度にかけて国民健康保険料の算定ミスが計18件あったと発表した。17世帯に計47万4700円を過剰に、1世帯には1万8100円を過小に課していたという。
市国民健康保険課によると、国保の被保険者が後期高齢者医療制度に移行する際、同じ世帯の家族らの保険料負担が増えないよう保険料を軽減するなどの制度があるが、システム導入時のチェック漏れやプログラムミスなどがあったという。
市は対象世帯に対して個別に謝罪と事情説明をし、過剰徴収分の還付と過小分の追加賦課の手続きを行っている。【徳野仁子】
〔福岡都市圏版〕
8月31日朝刊
【関連記事】
窃盗:容疑で3人を逮捕−−早良署 /福岡
相撲:九州大会出場を町長に報告 県選手権3位入賞、佐瀬君と持田君 /福岡
個人情報:USBメモリー紛失 福岡市の嘱託職員、48人分 /福岡
古賀市:子ども医療費の入院費支給、対象を18歳までに 市が公費負担へ /福岡
献血サマーキャンペーン:大学生70人が呼び掛け−−大牟田 /福岡
◇新首相への期待、有権者に聞く
民主党の野田佳彦代表(54)が30日、衆参両院で第95代首相に指名された。震災復興をはじめ、原発問題、円高、厳しい雇用情勢など内政、外交に道半ばの課題が山積する中、29日の民主党代表選から慌ただしく進んだトップ交代劇。新政権発足で国民生活はどう変わるのか。新首相に対する印象、期待を県内の有権者に聞いた。
民主党代表選で自らをドジョウに例えた野田新首相について、西区の学習塾主宰、古賀博明さん(59)は「自分の足元が見えている人」という好印象を抱いた。「財務畑の経験から財政の優先順位が分かっているのでは、との期待もある。明日さえ見えない私たちの不安を強いリーダーシップで振り払って、まずは震災復興と財政立て直しにまい進してほしい」と期待を込める。
東区、西南学院大4年の新開千秋さん(21)もドジョウ発言の第一印象は「自らが先頭に立って動くという姿勢がうかがえて、信用できそう」。震災対策最優先を求めつつ「年金問題や積もる国債、就職難などにも目を向けて住みやすい国づくりを進めてほしい」と注文。増税については「ぜいたく品にあてるなど、バランスのいい税制を考えてほしい」と求めた。
久留米市の主婦、岩坂浩子さん(55)は「野田新首相は、地味で堅実なイメージ。この2年間、民主政権は首相が次々と交代し、国民は失望感を味わってきたと思う。新首相は漢方薬のようにじわじわと力を発揮し、野党ともバランスよくやってほしい」と期待を込めた。
同市の建設業、田川英樹さん(32)は「庶民性を生かした首相になってほしい」と期待する。大手建設会社から請け負って、4月末に約1週間、宮城県石巻市で仮設の内装工事で出張した。「住む場所があっても、職がないと暮らせない。仮設に入居しても国の継続的な支援が必要だと感じた」と話した。
厳しい財政事情から増税が取りざたされる中、北九州市八幡東区の団体職員、坂元龍児さん(39)は「サラリーマンとしては負担を増やしてほしくないが、東日本大震災復興のための増税はやむを得ないのでは」と理解を示す。それでも「行政改革など、ぎりぎりまで無駄を省いて、最低限の負担にして」と希望する。
増税する場合は「法令を守らない法人は税率を高くするとか、消費税も品物によって税率を変えるなど、今までにない税の取り方をしてほしい」と提案するのは飯塚市の会社員、中園和文さん(45)。「野田さんだからできた、と言われるようになれば」と期待を寄せた。一方、小沢一郎・元代表との関係については「距離は保つべきだ。古い政治を引きずらないで」とくぎを刺した。
〔福岡都市圏版〕
8月31日朝刊
【関連記事】
米大統領:野田新首相選出で日米同盟の安定と繁栄呼びかけ
社説:野田新首相 政治の歯車 着実に回せ
野田新首相:マニフェスト見直し 苦しい家計には逆行
野田新首相:輿石氏の幹事長起用 挙党態勢の構築狙う
野田新首相:TPP推進、円高是正を…経済界が期待
女優のかとうかず子さんが30日、山元町高瀬のやまもと幼稚園を訪れ、絵本の朗読や音楽に合わせて体を動かす「リトミック」などで子供たちと触れ合った。
主催したのはNPO法人「ロージーベル」。この日は同園に通う3〜6歳の園児約140人が参加した。かとうさんは、著者の山崎陽子さんが同席する中、絵本「はりねずみのピックル」を朗読した。その後、ピアノの生演奏に合わせて子供たちと体を動かした。また、園児には約30カ国から集められたキルトが全員に贈られた。
同園では園児66人が被災。津波で自宅が流されたため仮設住宅から通っている園児もいるという。初めて被災地を訪れたというかとうさんは「子供たちがとても元気で、歌も上手だったのでびっくりしました」と笑顔で話した。【須藤唯哉】
8月31日朝刊
【関連記事】
東日本大震災:福島県最大の避難所「ビッグパレット」閉鎖
東日本大震災:岩手県内の自治体運営避難所すべて閉鎖
ミニFM局:「励ましの放送続けて」福島・避難所限定
東日本大震災:70店参加し復興イベント 陸前高田
東日本大震災:仮設住宅屋根に空き缶敷き暑さ対策…南三陸